会社概要

Lynxは、アメリカで生まれたゴルフメーカーで、「Master Model(マスターモデル)」・「Seville(セビル)」などの名器を世に生み出してきました。その後も「Predator(プレデター)」シリーズや「Parallax(パパラックス)」シリーズを生産し、「アマチュアゴルファーが楽しくプレーするための道具を、先端技術を使って実現するメーカー」として注目を集めてきました。

2002年、播磨ゴルフ株式会社(現 株式会社リンクス)は、米国Lynxを買収したGolfsmithから日本におけるLynx商標権を取得。2007年には商号を株式会社リンクス(Lynx Co.,Ltd.)に変更。 以後、日本国内におけるLynx製品の製造・販売を行なうゴルフメーカーとして活動してきました。

そして2012年、Lynx Golf アジア社を設立。Lynx Golf アジアからは、中国地域のお客様向けを中心にゴルフ製品をお届けしています。


Lynx Co.,Ltd.

オオヤマネコ/リンクス lynx の名は、「光」を意味するギリシャ語に由来し、照度の単位ルクス lux とも同根とのこと。オオヤマネコの眼がかすかな光でもよく見えることに由来するとのことですが、古代ローマでは観察眼の鋭さを「オオヤマネコの眼」と表現し、英語では、lynx-eyed という表現で「眼の鋭い」ことを表しています。


会社概要

会社名 株式会社リンクス
本社事務所 〒679-2143 兵庫県姫路市香寺町中仁野297-1
東京営業所 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-2-1 武蔵野ビル3F
営業時間 9:00 ~ 17:30 (平日)
設立 1977年11月
代表取締役 木村 真一郎

本社事務所

東京営業所


沿革

1977 ゴルフパーツの卸業を企図し『播磨ゴルフ協同組合』を設立。
代表理事に木村嘉彦 就任。
2001 『播磨ゴルフ協同組合』を組織変更し、『播磨ゴルフ株式会社』を設立。
代表取締役社長に木村嘉彦 就任。
2002 『播磨ゴルフ株式会社』は、米国Golfsmithから日本におけるLynx商標権を取得。
以後、弊社は、日本国内にて独占的にLynxブランドの製品の企画開発・製造販売を
開始する。
2004 代表取締役会長に木村嘉彦 就任、取締役社長に木村真一郎 就任。
2006 代表取締役社長に木村真一郎 就任、取締役会長に木村嘉彦 就任。
2007 『播磨ゴルフ株式会社』から『株式会社リンクス』に商号変更。
「Special Edition 70°」を発売。
2008 「BOMBA」シリーズを発売。
2011 ドラコントーナメントプロ和田正義とヘッド提供契約を締結。
同年Golf Digest Dragon日本選手権にて優勝。
クラブアナリスト・マーク金井とコラボした「SS」シリーズを発売。
2012 米国Golfsmith社と中国におけるLynx商標の使用ライセンス契約を締結。
同年『Lynx Golf Asia Ltd.』を香港に設立。
2013 最高級プレミアムシリーズの「Master Model XI」を発売。
弊社契約のドラコンプロ永原総太朗選手、山田勉選手がLDJ日本選手権で優勝。
ドラコンプロ永原総太朗選手、「MASTER MODEL MB」ドライバーを使用し
LDJ(Long Drivers of Japan)静岡第二大会にて414yardを記録
(LDJ日本新記録樹立)。
2014 弊社契約のドラコンプロ永原総太朗選手、「MASTER MODEL MB」ドライバーを
使用しGolfDigest日本選手権にて425yardを記録(GolfDigest日本新記録樹立)。
2015 クラブアナリスト・マーク金井とコラボした「SS Magic Mulligan」シリーズを
発売。
「Black Cat RG」シーリーズの後継「Black Cat RGⅡ」を発売。
2016 リオオリンピックでマーク金井監修の「NATURALパター MM」を出場選手が
使用する。
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